Amazon Payを導入したきっかけ

>>Amazon Payを初めて知る

どうもウィッキーでえす。

Amazon Payというサービスを知ったのは今年の2月。

テレビで見た日本酒があまりにも美味しそうだったので、すぐにそのWEBサイトに行ってECサイトで購入を進めていた時でした。

キラキラした目で目的の酒を見つけて、カートにin。

注文画面に進みながら「個人情報入力と決済情報の入力がめんどいわー」(←もうすでに酒を飲んでいたw)とか考えた時に【amazonアカウントでお支払い】の文字がキラリと光ったのでした。(ほんとはボタン画像)

おお。なんじゃこりゃ。

と早速amazonにログインしてみると、配送先情報から登録カードまで使えるじゃないですか。こりゃ便利!すぐにポチっちゃう!

とまあ、こんな感じで使った人となったのがきっかけです。

その時自分にも新しいECサイトを立ち上げる必要があり、カスタマイズのしやすさからEC-CUBEを使う予定で考えていたのだけど、決済に頭を悩ませていました。

<課題>
・本の郵送だから代引きは無理
・クレジットカードはマスト
・個人情報入力で逃げちゃう(買い物熱が冷める)

 

で、それらを解決してくれそうなAmazon Payを体験して、その課題が解決できそうだと直感的に感じたのでした。

>>Amazon Pay導入を考えてみる

その酒通販サイトはショッピングカートシステムにFutureShop2を利用していて、そのオプション的に入れているんだなあ。とはわかったのですが、これらサービスはご存知の通り月額の費用が若干お高め。もちろん、開発の手間がいらないから当たり前なんですけどね。

しかしウィッキーには、月額固定費をかける余裕がなく(だって売れるかどうかわかんない)、高額商品でもないため売れてもその分だけ元を取れるかどうかが疑問。そこで、そもそもAmazon Payとはどうやって導入するものなのかを整理することにしてみました。

たぶん、ウィッキーと似たように「月額費用かけんのもなぁ。。。」と似たような境遇の方もいらっしゃるかと思います。

ここから先、Amazon Pay導入してサービスリリースまで、なんでも自分でやりたがる、ウィッキーの戦いの歴史を忘備録を兼ねて記す。

長くなりそうなので次回!